今回は、少しめずらしいかんかんオリジナルアクセサリーの紹介します。
アカンの人々が交易に使っていた分銅を使ったアクセサリーで、すべて一点ものです。
15世紀よりヨーロッパと金の交易があった、西アフリカのアカンの民族。
そこでは砂金の重さを量る道具として、真鍮の分銅を使用していました。
その分銅は、幾何学なデザインのものと、動物植物などをかたどったのものがあります。
幾何学デザインの分銅はアカンの人々の格言や教訓が込められており、文字をもたなかったアフリカ社会ではメッセージとして贈り物にもされていたといいます。
500年にわたって人々の営みにあわせて大切に使われてきた分銅には、目に見える形だけではない"美しさ"がつたわります。
KANKAN各ショップ(一部店舗)で取り扱い中ですので、ぜひご覧ください。
上記、分銅のアクセサリーはKANKAN ONLINESHOP アンティークビーズカテゴリーで撮り扱中です。
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